危険なアイツと同居生活




「面白いんだよ?ミックス!」




悪ガキ蒼の言葉に、




「こら!食べ物を粗末にするな!」




店のお兄さんは怒りだす。




「兄ちゃん、ごめんっ!!」




そう言って蒼はあたしの手を引いてかけだした。



浴衣が縺れて上手く走れない。

転びそうになるあたしのペースにあわせて、蒼は楽しそうに走る。

嬉しいな、こうやって蒼とデート出来るなんて。

蒼と外で思いっきり楽しめるなんて。





< 368 / 528 >

この作品をシェア

pagetop