危険なアイツと同居生活





「そういえばハル、レポート終わった?」




艶に酙、玄まで出てきて困惑を隠せないハルに、蒼は笑顔で聞く。




「あと考察だけだけど……」




答えるハルに、




「マジかぁ!

俺まだ半分以上もあるよぉ。

バスケしてる場合じゃなかった」




肩を落とす蒼。

そんな蒼の言葉に、




「バスケ!?」




凶悪な声が降りかかる。

あたしたちは青ざめてその声の方を見ていた。



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