愛されることの奇跡、愛することの軌跡
『美郷ちゃんがうらやましいわよねぇ。徳重先生、カッコいいしね』
「あ、そうだ。お母さん、明日その徳重先生と美郷と一緒にすき焼きパーティーに誘われたから行ってくる」
『あら、うらやましい。玲奈、先生にいい男紹介してもらったら?類は友を呼ぶって言うし、意外と玲奈好みの人いるかもよぉ』

「はいはい、気が向いたらね。着替えて勉強してくる」

私はコップをシンクに置き、2階にある自分の部屋に向かった。

明日のすき焼きパーティーは徳重先生の友達も来るとは聞いたけど、情報少ないし、お母さんうるさそうだから、黙っていよう。
< 41 / 548 >

この作品をシェア

pagetop