Dark Moon&Star 完結
__グイッ__


暁夜は、あたしの腕を引く。


そのせいで、暁夜との距離が近くなる。


「それ、本気で言っての?」


真っ直ぐに、あたしのことを見て言う。


その瞳から、目をそらしたくなるのは、、、


あたしが嘘をついているからなのだろうか?


ゴクリッと唾を飲む音が、やけに鮮明に聞こえたような気がした。


「だ、だったら?」


でも、あたしも負けじと言い返す。


なのに、、、


暁夜は急に弱々しくなる。


そして、あたしの肩に暁夜は頭を乗せる。

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