駄目男、俺。


正直、男って馬鹿だと思う。




実際俺は、馬鹿だ。

どんなに彼女ってゆー存在が大事でも、空いた隙間に軽い感情が湧き上がる。


明らかに、俺を誘う甘い声、しなやかな腰、覗く谷間。
…で、理性とは反対の下半身。
1度目の浮気は、本当に出来心だった。


都会ってゆう危険な罠に見事にハマって、俺を好きだと声を震わせる割と可愛い女子社員に、気付けば近くなる距離に拒まなかった俺は、




正真正銘駄目男、なわけで。



< 4 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop