駄目男、俺。
正直、男って馬鹿だと思う。
実際俺は、馬鹿だ。
どんなに彼女ってゆー存在が大事でも、空いた隙間に軽い感情が湧き上がる。
明らかに、俺を誘う甘い声、しなやかな腰、覗く谷間。
…で、理性とは反対の下半身。
1度目の浮気は、本当に出来心だった。
都会ってゆう危険な罠に見事にハマって、俺を好きだと声を震わせる割と可愛い女子社員に、気付けば近くなる距離に拒まなかった俺は、
正真正銘駄目男、なわけで。