擬人化カレシ。



しばらく歩き続けて

俺は木がたくさんある

学校の中にある庭へと来た




「ねぇ、俺暇だから

ナギんとこ行く。ばいばい」




「ちょっと待って…!」





ギュッ―





俺がナギの所へ行こうとしたら

このちっこい奴は

なぜか俺に抱きついてきた



意味がわからない


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