A&Z
すると朱美が「いいじゃん別に。他の人は他の人だからいいじゃん。別に私達が付き合っていてそれをバカにされてもほおっておけばいいんだよ!!」と言った。
僕はこの言葉に励まされた。だから僕らはそのまま歩いた。するとやっぱり唐川来た。バカにしてきた。 「あれ?柏木と豊田じゃん。えっもしかして付き合ってる系?」「柏木こんなやつの何処がいいの?こんなブスのさー。何なら紹介するよいい女!!」僕はこの言葉に腹がたった。だから僕は唐川の事を殴った。「おい!!唐川。調子に乗ってるんじゃねーぞ。いつまでたっても人の言葉をバカにしやがって。お前には分からないだろうな。付き合ってデートしてるときの安心感お前には1ミリも分からないだろうな」
僕はついつい怒ってしまった。すると唐川が逃げた。やり過ぎてしまったみたいだ。
私は始めてみた。彼のこんな姿を。こんな私を守ってくれる人が居たなんて。私はこの人とずっといたい。

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