恋の授業。


花火に誘ってくれた。

お店を調べてくれてた。

手をつないでくれた。

変な人から助けてくれた。

手を…にぎっててくれた。



笑かけて、くれた………



ワタシ…


期待して、いいのかな…



今日の出来事を思い返しては、顔が緩んでしまう。

期待するなと言い聞かせたって…もう無理だ。



こんなことを考えてる今だって、森川君はワタシの手を離さずにゆっくり歩いてくれてる。



ワタシ…
もう本当に無理だ…。



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