桜咲く頃また君に会えたなら
2人でダンスホールから抜けだしジョルダンの部屋に向かった
部屋の前に着くとジョルダンが扉を開けてくれた
「どうぞ」
先に部屋へと入りソファーの前にいると
「ありがとう…え?ちょっとなに?」
いきなりジョルダンが私を押し倒した
そのせいで凄く凄く顔が近い少しでも顔をあげたらキスしそうな距離であることが分かった
「ローズ俺やっぱりローズのことが好きだ」
「ごめんなさい貴方の気持ちに答えることは出来ません」
「そうだよな…飲み物持って来るからちょっと待っててくれる」
「はい」
ローズはソファから起き上がり電気をつけた部屋はいくつかに分かれていてとても広いことに気づいた
1つの部屋は本棚が部屋を囲むようにありその中央にはテーブルと椅子がありテーブルには一冊の本が置いてあった
ローズはその本をてに取り開いた
ここはどこ?
桜がたくさんある私は隣にいる誰かに笑いかけてるの?
キェネルもいるでも私の隣にいるのは誰なの?
あの人は誰なの?
[桜!]
私の隣にいる影が話している
桜?私の名前は…名前は…
「ローズ!ローズ!大丈夫か」
我に返ると必死に私の名前を叫ぶジョルダンがいた
「私は誰なの」
ローズはその場に倒れ込んだ