ギャップ彼女 1
放課後、伊吹と一緒に生徒会室に行く。




『こんにちわ~』

「何だ、チビ共か。」


蓮はソファに座り、携帯を弄りながらチラリと私達に視線を向けた。どうやら、まだ蓮しかきていないようだ。


「蓮!?チビ共ってひどい!!」



伊吹は、ほっぺを膨らまし怒っていた。



『そうだよ!!私は兎も角、伊吹はすごく大きいよ!!』



身長が低い私には、みんな大きく見える。伊吹は、165cmほどか?



「ぶはっ」

「すごく大きいってさ~良かったね。い・ぶ・きくん」



私がフォロー(?)すれば、蓮は吹き出しゲラゲラ笑いだしたのだ。



…あれ?



私変な事言ってないよね?
ちらりと伊吹を見る。


う…怒っているっぽい?




すごい大きいは、言いすぎたか…
あはは。
伊吹…ごめん。


私は、苦笑いを浮かべる事しかできなかった。
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