(続) 冷めた結婚

ゆっくり、リビングのドアを開けると目に飛び込んできたのは、真っ暗な電源が入っていないテレビを見つめる輝の姿だった。


声、掛けた方がいいのかな?



でも、なんて?



どうしようかと、考えながら冷蔵庫の中のミネラルウォーターを取り出した。


それを身体に流し込むと、なんとも言えない爽快感におそわれた。



さて、このまま寝てしまおうか?



そんは風に思いながら、冷蔵庫の中とにらめっこをはじめた。



明日は何にしようかな?




人参がいっぱいあるな…。そういえば、この前ご近所さんにおすそ分けしてもらったんだっけ。


じゃ、明日は人参ポタージュでも作ろうかな?



まぁいっか、とりあえずもう寝ようかな…。

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