幽霊倶楽部!
「ひっ…!」
ドアを開けると目の前に髪の長い女の子が立っていた。
「びっくりした~」
この子霊だな…
あたしみたいに霊感がある人にとっては、こんなことしょっちゅうある。
実際、目の前の女の子の体は半透明。
でも、やっぱりいきなり立って居られるとびっくりしちゃうんだよね…
「梓ちゃん…もしかして、その子が見えるの?」
「え?」
ゆき先輩に声をかけられ振り向くと、5人ともすごくびっくりした顔であたしを見てる。
「せ、先輩達も見えるんですか…!?」