幽霊倶楽部!



「ひっ…!」



ドアを開けると目の前に髪の長い女の子が立っていた。



「びっくりした~」



この子霊だな…

あたしみたいに霊感がある人にとっては、こんなことしょっちゅうある。

実際、目の前の女の子の体は半透明。

でも、やっぱりいきなり立って居られるとびっくりしちゃうんだよね…



「梓ちゃん…もしかして、その子が見えるの?」

「え?」



ゆき先輩に声をかけられ振り向くと、5人ともすごくびっくりした顔であたしを見てる。




「せ、先輩達も見えるんですか…!?」


< 10 / 19 >

この作品をシェア

pagetop