幽霊倶楽部!
「あたし、これからバイトあるんで…」
「じゃあ、そのバイト辞めろ」
はぁ!?
こんの俺様めっ!
「私、貧乏なんでバイトしてないと生活出来ないんです!」
さすがに頭にきたあたしは少し声を荒げる。
「お前、そんなに貧乏なのか」
「そうですよ!この高校だって、奨学金で入ったんです」
時計を見るとバイトが始まる20分前。
刻々と時間は迫ってきている。
毎月ギリギリなのに、今度こそ家賃払えなくなる!
しかも、お父さんの収入源は未だ不明で超不安定。