甘々ヤンキー君と極上恋愛

「起立!気をつけ、礼!」


はぁー、やっと終わった



開放感たっぷりに伸びをして
机にへばりつく



今日は珍しく五時間だからこれで
帰れる



帰ったら何しよっかな〜
なんて考えていたら


「桜!何してんの!早く行くよ」



鞄を手に持ち由奈が慌て気味に私の方に来る




「え?どうしたの?」


「川上さんのとこ、行くんでしょ?」




......あ、そうでした。




慌てて鞄に教科書を詰め込み
由奈とC組に向かう




C組につき、川上さんを探してみるけどどこにもいなかった。




気になって近くにいた子に聞いてみると

「川上さんなら四階に行ったよ」

というのとなので

いざ、四階へ!





でも四階に何の用かな?

転校してきたばっかだし
学校探検とか?




「由奈、川上さん四階にいるだって」


「四階?....じゃあ行こ!」




由奈と静かな階段を駆け上がり
川上さんを探してみる



「いないねー」

そう由奈と話していた時だった



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