偽りと君





「それは、全否定させて貰うよ」




降りてすぐの壁にあたしを追い込むと
顔のすぐ横に手をつく。

いわゆる壁ドンゆうやつだ


「じゃあ 喜ばなければいいでしょ」



「んー、こーいうのもいんだけど
水琴には、女の子求めたいなあ?」



言葉は軽いが、瞳が妖艶な怪しさを放っている。









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