【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
玄関に行くと植木さんがいた。
「植木さん、さっきはすみませんでした。ありがとうございました。」
「仲直りしやしたかい?」
「私には植木さんが味方だと思ったら許せました。」
「あぁ。あっしはいつまでも結衣さんの味方ですよ。」
「すごい心強い。隼をしめる時は一緒ですよ。」
笑いながら玄関を出た。
「植木にしめられるのは勘弁な。」
「それは聞けねぇな。」
私が言うと隼も笑っていて
「高野さんおはようございます。よろしくお願いします。隼、いってらっしゃい気をつけてね。」
門を出る車を見えなくなるまで見送った。