【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
すっかり2人の顔はまろやかフェイスだったけど
会計の話になるとすぐに戻った。
植木さんが出すといい、
神田さんがここは自分がと言い
私がお礼に出すと言ってもそれはダメだと言う。
それで、この壁の内側で今度はじゃんけんが始まった。
「じゃんけんぽん」「あいこで~」
もう何回やってもあいこばかり。
「結衣さんはあっしの言うことを聞いて下さるお方ですよね?」
その言葉で私は渋々了承し、
「神田。」の一言で神田さんも了承した。
「ごちそうさまでした。」「ごちそうになりやした。」
「なーに。また誘っていただかなきゃならねーし。」
「あぁ。あははは。」