【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀


部屋で少し休んでから食堂へ行き夕食の支度を手伝った。


スマホが鳴り隼からの連絡で渡辺さんに後はこっちでやりますと言われたから私は玄関へ隼を迎えに行った。


「植木さんさっきはありがとうございました。お陰さまでミッションクリアです。」


「そいつは良かった。若がお戻りになられるんですね?」


「はい。今連絡がありました。由香里さんはまだですか?」


「間もなくお帰りになられると思いますよ。」


「はい。」



少しすると門があき隼の車が入ってきた。


私は隼の車の傍まで行き


「隼お帰りなさい。高野さん今日もありがとうございました。」


お礼を言うとすぐに隼の持ち物に目をやった。


それがわかった隼は失礼なぐらい大きな声で笑い



「ほら。」と四角い包をくれた。
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