【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
車のほどよい揺れでいつの間にか眠ってしまい
「結衣?起きれるか?抱いていってやろうか?」
「え?平気。歩けるってば。」
本気で子ども扱いされたようで焦る。
「高野さんありがとうございました。お疲れ様でした。」
高野さんに挨拶をして玄関まで歩くと植木さんがいて
「ただいま。一日早く戻りました。」
「お帰りなさいやし。」
「はい。お土産です。それと植木さんにはお話ししたい事もお見せしたいものもいろいろあるんですが、今日はAILESで仁義を貫かなきゃならねぇので明日までお待ちくだせぇ。」
「へい。結衣さんの仰る通りに。」
のってくれた植木さんと大笑いだ。
「植木、結衣は6勝あげてきたぞ。」
「ほぉ。さすが結衣さんだ。」
「でも切り札は植木さんでした。あははは。」
「あっしがお役にたちやしたか。」
「そりゃもう楽勝なほどに。」
3人で大笑いした後、寒いからもう中にお入りになってくださいとお願いし
隼もそうするようにと伝えてくれた。