【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「結衣、てめぇこら。」
「さぁ。言いたいことがあるなら言ってみて。」
私はにっこり笑って自分の顔の前にスマホを出した。
「おい消せ。おいこらっ。」
「うわっ植木さんを消せ?こわーっ。」
「そんな事言ってねーだろ。おい。」
隼もしまいには笑いだし
「俺は恐ろしくてそんな事、出来ねぇ。」
「なんで?」
「人の写真で遊ぶとは何を考えて…って言われんぞ。」
「え?だって守り神だよ?宝ものだよ。隼と植木さんと三浦さんで三種の神器なの。」
「あはは、結衣には完全にお手上げ。植木が喜ぶわ。」