【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
お水を飲みたくて起き上がろうとすると隼の目があき
「喉乾いたか?」
「ごめんね。起こしたね。」
「ほら。」
枕もとに置いておいたらしいボトルをあけてくれた。
ゴクゴクゴクゴクゴクゴク
「そりゃ喉渇くだろう。」
「うん。」
「頭痛くねーか。」
「それは平気。」
「気分は?」
「上々。」
プッ
「おめぇまじで酒強ぇな。」
「いや、昨日は限界への挑戦だった。」
「俺も限界への挑戦だった。」
寒くて布団の中へまたもぐると隼が自分の方に引き寄せて
「何時間耐えられるか限界への挑戦だった。」
その言葉にウフフフフフと身体を震わせて笑ってしまった。