【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「友達も呼びたいだろ?」
隼の気持ちは嬉しいけれど
家に呼び合って遊ぶ友達は春香さんぐらいだ。
後は、どこかで待ち合わせをして遊んでいたから不自由はない。
ただひとつだけ希望を言えるならキッチンが欲しい。
やっぱり隼のご飯ぐらいは作ってあげたいとは思う。
だけどここの美味しい食事を食べている隼に私の食事を出すのは気が引ける。
まして朝食なんて質素過ぎる。
若の顔いろが…なんて言われたら非常に困る。