【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
植木さんと一緒に2Fのキッチンへ行き
私が手を伸ばすと
「おや、労しい。」なんていうから
それ遠まわしの「ちっさいですよね?」って大笑いした。
だけど植木さんもやってみたら
「あっしでも毎日は大変だ。これは若ぐらいの背の高い男のサイズだ。」って言ってくれた。
「じゃあキッチンへは隼がたてば問題なし?」
2人で笑ったけれど
植木さんはちゃんと
「あっしの楽しみがなくなるんで結衣さん使ってくだせぇな。」って言ってくれた。
「ちょいちょい出入りしやすよ。」
「もちろんです。声かけて下さいね。」
「へい。必要な時はすぐにお声かけやす。」