【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「ロングにするのか?」
「うん。」
司は思いっきり笑っていて
「そんなに妬いてんだ。」
「ある意味地雷だったかもよ。」
2人で身体を震わせて笑った。
少し前に司が遊びに来てくれた日の事だ。
連絡があり、玄関まで迎えに行った私は当然コートは着ていた。
だけどすぐに隼も帰ってくるという連絡があり
2人でそのまま外で待っていた。
スカート姿の私をみて
「結衣、足元が寒いだろう。」
ロングコートを着ていた司がコートの中へくるんでくれて
「おぉあったかい。」と待っていた事がある。