【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀


隼の部屋でコートを受け取りハンガーにかけ


スーツの上着…


それからネクタイと…


毎度の作業をしていると隼もにこにこで


「ただいま。」って抱きつくと


「お帰り。」ってもっと嬉しそうだった。


もう一触即発だった事など忘れそうなぐらい隼が大好き。



「なぁ。いつまでそのマフラーしてんの?上着きないでマフラーして出てきてるから何だ?って思った。」


「ねぇ…誰のせいだと思ってる?私はこのまま平気で植木さんの前に行けるほど太い神経は持ち合わせていないのよ。」


「よし、暫くマフラーしとけ。」


いい決断のように隼が言うから可笑しくなった。




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