ー浅葱色に染まるー

ー秋ー



ー惚れた弱みー


沖田総司side


『ふぁーあ』


眠い....


昼寝でもしようかな


今日は非番だし


それに朝から七世がいなくてつまらないし


さぁ寝ようと僕は部屋の真ん中に寝転がり、目を閉じた


しかし七世の僕を呼ぶ声で閉じていた目を再び開けた


「総司ー!!!!」
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