鈍感天使と甘々悪魔【完】





「ふぅー………できた!ジャジャーン!
はい!鏡どーぞ!」





鏡を見てみるといつも1本にしばってある髪の毛は下ろされていて

右から左へ編み込みされてカチューシャのようになっていた


スプレーをかけて髪の毛を内側にクリンとカールさせた









「わぁー!すごいよ!ありがと!!!!」



「ふふふwでもまだ終わってないよ♡」



「え?何するの?」



髪の方はもう終ってるし……


他に何かする事あるっけ?



「ふふふふふふふふ♡

け・しょ・う♡♡♡♡♡♡♡」




「え?!私化粧なんて………」




「おーねがーいいいい!!」




「化粧何かしても私は変わんないと思うけど…」



「はいはいはーい!とにかく私に任せて☆」




響って相変わらずの強引さw


まぁ私のためにやってくれてる事だし嬉しいんだけどねwww


それに化粧には少し興味あったし!
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