彼は、魔法使い
よくわかんねぇけど、、、


「お前、手出してねぇのか?直樹」

「あぁ。寝る部屋だって、別々だったしな」


俺の言葉に、みんな驚く。


「直樹さん、芹香ちゃんに、、、惚れました?」


は?


そんな中、瑞穂の意味不明な言葉に、空いた口がふさがらなくなる。


「直樹さんが、、、恋?」


志麻の言葉に、みんな吹き出す。


「マジかよ」

「チゲぇよ」


俺が、恋なんて、、、


ありえねぇ。


そこに丁度、芹香が戻って来た。


「お前ら、余計なこと言うな」と、俺はみんなに釘を打った。

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