LOVEFATE~理由~

「そうなんだ」


私に訊いていた男性が納得すると、

もう一人の男性も納得したように頷いていた




「じゃあ、私はあちらで披露宴が始まるから」


逃げるように、
その場を立ち去った




クロークに行き、

荷物とコートを受け取りそのままこの建物から出る



チャペルとは逆方向の出口から、

ガーデンを歩いていると




「英梨!」


声と共に、私を追い掛けて来る足音が聞こえた



私は慌てて、振り返った





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