Crescent




「……う……ちょう、店長!」


「あ?」


「あ?じゃないですよ。
二番のお客様のエッグトーストお願いします」


「あぁ、エッグトーストだな。
直ぐに作る」



また彼女の事を考えてしまった。
今は仕事中だ。
しっかりしろ、ランチを待っている人達がいる。





「店長そろそろ看板を中に入れてきます」


「頼む」




「真下ちゃんに帰っていいって言って来ました」


「じゃあ、お前も帰っていいぞ」


「店長、たまには呑みに行きませんか」

「いいけど。
お前から誘って来るなんて珍しいな?」

「たまには店長と呑みたいんで久しぶりに付き合って下さいよ」


「分かった。
行くか」




真下ちゃんがここに顔をだして挨拶をして帰ってた後、店を閉めて透と居酒屋に行った。



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