Sing a song ~ただひとつの歌を~
蓮「普通だと思ってる時点でダメだろw」
先「だなw」
恭「あぁ?なんかいった『あの、』」

どうでもいいけど私はほったらかし…?
しかももう一時間目始まって随分立った
と思うけど…

先「あ?どうした桐谷。」
『あの、もぅ一時間目が…』
私はこわがっているように恐る恐る
話しかけ、恭介と呼ばれて方をちらっと
見た。

チラッ、バチっ!

!!!
目が合った!合っちゃったよ!!
待った!!!これどうすればいい?!
誰か教えてよぉ~~!!

恭「おい、お前、 先「あ、マジで
一時間目が終わんじゃねか!」
…和、俺の話遮んなよ。」

先…もう和でいっか、誰も先生って
呼んでないし。じゃあ、改めてby作者

和「まぁ、どうにかなるか。よし、
解散。次の授業いけ~~。
んで、作者は残れ~~ニコッ(黒)」
ひぃ!ご、ごめんなさい!もうやりません!
〔先〕に戻します!(歌葉の時は)by作者

とりあえずもう行ってもいいのかな?
次の授業はサボろうかな…
ん~~、よし!サボろう!!

私は立ち上がると次の授業の準備をする
教室からそっと抜け出した…
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