後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②
美紅は、ニカっと笑いお茶を飲みほすとベンチから立ち上がり
視線を泳がせ綿あめのお店の前で止めた。
「メイ、あれ食べよう!」
「美紅食べすぎだよ~」
「そうかな~それじゃ~猫耳カフェで頑張ってる島くんと凛くんに持って行ってあげよう」
食べ終わった、たこ焼きのパックをゴミ箱に捨て
綿あめの場所まで走ると、2つ頼み、その足で教室へ戻って行く。
「そうだ~私たちも猫みみ執事指名してみようか?」