後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②


何故か凛くんは、もう一度かけなおすと


わたしを見つめ顎に指を当てるとメガネを外しニヤリ笑う。



っはぁ!


これは、凛くんの作戦?わたしはその作戦に、まんまと引っかかってるとか?



でもでも・・・普段と違う凛くんがカッコよくてキスされてもいい~



「あの~」



キスしようとしている最中誰かに声をかけられた。



「ダレだよ、今取り込み中邪魔すんな」



「凛先輩」


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