あたしに明日は来るのでしょうか。
「ま、いつか分かる日はくるしね。その時まで待つしかないか」
そう言って、明後日の方に目線を持っていく陽架里を見て、思わずため息が出る。
「...何? その意味深な発言は」
「だからー、いつか分かる日がくるって言ってんのっ!」
そう言って、あたしの頭を小突いてきた陽架里。
「...いや、分からないから」
そんな未来の事なんて、分かるわけがない。
例え予想してたとしても、当たる事なんてあるわけないに決まってる。