あいつと最後の恋愛・・・できますか
インターホンのカメラに聡の顔が・・・・

玄関を開けたと同時に聡が抱きしめてきた。

「やっぱ会いたくなった。ごめんな急に来て・・・」

ギュッと抱きしめられる強さが心地よくて、私も背中に腕をまわした。

「聡・・・私も会いたかった・・・」

顔を上げると、唇を塞がれた。何処か強引で強く角度を変かえて舌も入ってきた。

絡みあう舌の動きにそれだけで身体が熱くなる。

嬉しさのあまり自然と自分から求めているのがわかった。

唇が離れた時にはもうすでに目が潤んでいた。

「玲・・・その目で見られると止まらない」

「・・いいよ」

そのまま寝室へ行き、なだれ込むようにベットに倒れた。

その反動で着ていた服がめくり上がり、素肌が少し見えた。

私の姿を見ながら、聡がシャツを脱ぎ棄てた。

上半身裸の聡が上から跨り私の両手を押えた。

「聡・・・きて・・」目をみて伝えた。

「煽るなよ」

「聡がほしい・・」こんなこと言ったことなかった。

でも本当に聡に抱かれたかった・・愛してほしかった。

「覚悟・・しろよ」その言葉の後、唇を塞がれ、着てたシャツをめくり上げられた。

唇が首筋、肩を何度も触れ、指先は胸に触れ、その動きに身体が増々反応し

身体中が痺れ、潤い、その心地よさにだんだん力が抜けていった・・・

すべて脱ぎ捨てられ露わになった身体をじっと見つめられた。

「そんなに見ないで・・・」少し身体を傾けて隠した。

「隠すともっとエロく見える・・」

仰向けに寝かさせられてその上を覆いかぶさるように上からじっと見つめてくる。

「やば・・・俺のほうがおかしくなりそう・・」

薄くなった胸元の跡をまた吸われた。

少しの痛みが何とも言えなくて、そっと目を閉じてしまった。

「玲・・・」

目を開けると指先が弱い所を徐々に刺激し始めた。

「あ・・そこ・・は・・」

やさしく笑いながら耳元で囁いた。

「玲・・もっと感じろ・・」

その声の後・・・何とも言えない刺激が身体に走った。

経験したこのない感じだった・・・。

全身が重く感じて、何処かに堕ちていくような感覚だった。

ギュッと聡の腕に爪を立ててしまった。

「ごめん・・・なさい・・」息が荒く、声を出すのがやっとだった・・・
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