あいつと最後の恋愛・・・できますか
その後・・・何度も抱き合い・・愛し合い・・・

いつの間にか意識が遠退きその後は覚えていなかった・・・

聡の指先が触れてくるのがわかり目が覚めた。

「聡・・・ダメだよ・・」

「そうだな・・もう朝だし・・俺帰るわ」

「あ・・着替えないとね」

起きあがった聡の背中の思わず後ろから抱きしめた。

「玲?どうした」

「ちょっとだけ・・」腕をまわし背中に顔を当てた。

「玲・・後で会えるだろ」

「そうだね・・ごめん」

シャツをはおり向き合った時、そっと唇にふれてくれた。

「じゃ・・後でな・・遅刻するなよ」

「大丈夫」

服をはおり玄関まで見送った。

「その恰好・・・俺だけにしろよ」

「そうだね・・裸にシャツだもんね」

「じゃあな」

聡が帰って行った。

身体が重い・・余韻がまだ取れない・・・

まだ聡がここにいる気がする。

少し熱いシャワーを浴びて目を覚ました。

鏡に映る姿を見て、さっきの時間が脳裏に走った。

この跡・・・暫く消えないな

下着をつけても隠せない・・・見えてしまう・・・

ため息をつきながら身体を拭き、仕事へ行く準備を始めた。




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