あいつと最後の恋愛・・・できますか
昼休み・・・敏則は女子社員に一緒食べようと誘われていた。

あれじゃ彼女も可愛そう・・・愛花さんのことが気になった。

「玲、行くぞ」聡の声で歩きだした。

「敏則さんも凄いもてようだな」

「愛花さんが可哀想」

「って聞いたのか?それ」

「まだ」

「気になるなら聞けよ」

「うん」

社食に行くと、沙織と健二に手招きされた。

4人で昨日の話の続きとなった。

私が告白をしたことが気になるのか、健二にずっと突っ込まれていた。

「どうするんだよ玲?」

「健二、しつこい」

「って聡の家はどうなってる?」

「俺の所は早く相手を連れて来いってうるさいから。玲が行ってくれたらそれでいい」

「話が早くなりそうだな・・・沙織」

「そうだね~玲どっちが先にお嫁に行くか賭けない?」

「そんなの・・沙織に決まっているでしょ」

「そうじゃないかも・・・」

「え?なんで?」

「秘密」とにこっと笑って席を立った。

「健二・・やらかした?」

「ちょっとな・・・」

私と聡が呆れた顔で健二を見てしまった。

「沙織怒ると相当怖いよ」

「わかってるよ・・玲・・何とかしてくれ」

「ばーか。こっちはこっちで大変なの」

「敏則か?」

「健二、何でわかる?」

「だって・・俺だって知ってるし」

「宣戦布告の話?」

「そう。あれには俺もびっくりした。玲、お前両手にイケメンだな」

「健二・・・沙織のことチャラにしようか?」

「げ!それは・・・」

「じゃ・・聞いてくるから」と二人をおいて先に席を立った
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