あいつと最後の恋愛・・・できますか
偶然きいてしまった声だからどうすることもできなくて
自分でも妬いているのはわかっているけど・・・
今は黙々と仕事をして、定時で帰ることを考えるしかなかった。
敏則が声を掛けてきたが、私の苛立ちに気づいたのか、後でメールすると言って
離れていった。
沙織もあれから声もかけてこなかった。
あからさまに機嫌の悪さが出てしまっている自分に余計に腹がたった。
こんなことで迷惑もかけれない・・・
聡にみんなが聞いているが、聡も理由は自分だと言っているとは思うが、
今はどうだっていい。この苛立ちを何とか抑えないと・・・
「玲・・・お昼いかない?」沙織が声を掛けくれた。
もうそんな時間・・・。
手元の資料を見ると大まかな部分はできあがっていた。
「沙織・・・このデータっていつまでだった?」
「えーっとまだ暫くは大丈夫だけど・・・」
周りを見て聡がいないことに確認した。
「沙織、ごめん早退するわ」
「そうしたの?やっぱ聡?」
「ごめん。頭冷やさせて・・・」
「あんた相当頭にきてるね」
「いつもならここで、はいさようならと言いたいんだけど・・・」
「聡じゃ無理なんだね」
「さっき・・電話で会うって言うとこ聞いてしまったから・・・」
「で、会うの」
「話つけるって」
「そっか・・でも今の玲ってほんと昔の玲じゃないから、みんな
驚いているよ。さっきの仕事っぷり見てたら、みんな心配してたよ。
あんたらしくないミスはするし・・・」
「だから、今日は何やってもダメだわ・・・」
「午後休取ってリフレッシュしておいでよ。聡には言っておくわ」
「ごめん・・適当に言っておいて」
久しぶりに午後から仕事を休んだ。
ほんとはいけないことだけど、ちょっと頭を冷やす時間が欲しかった。
自分でも妬いているのはわかっているけど・・・
今は黙々と仕事をして、定時で帰ることを考えるしかなかった。
敏則が声を掛けてきたが、私の苛立ちに気づいたのか、後でメールすると言って
離れていった。
沙織もあれから声もかけてこなかった。
あからさまに機嫌の悪さが出てしまっている自分に余計に腹がたった。
こんなことで迷惑もかけれない・・・
聡にみんなが聞いているが、聡も理由は自分だと言っているとは思うが、
今はどうだっていい。この苛立ちを何とか抑えないと・・・
「玲・・・お昼いかない?」沙織が声を掛けくれた。
もうそんな時間・・・。
手元の資料を見ると大まかな部分はできあがっていた。
「沙織・・・このデータっていつまでだった?」
「えーっとまだ暫くは大丈夫だけど・・・」
周りを見て聡がいないことに確認した。
「沙織、ごめん早退するわ」
「そうしたの?やっぱ聡?」
「ごめん。頭冷やさせて・・・」
「あんた相当頭にきてるね」
「いつもならここで、はいさようならと言いたいんだけど・・・」
「聡じゃ無理なんだね」
「さっき・・電話で会うって言うとこ聞いてしまったから・・・」
「で、会うの」
「話つけるって」
「そっか・・でも今の玲ってほんと昔の玲じゃないから、みんな
驚いているよ。さっきの仕事っぷり見てたら、みんな心配してたよ。
あんたらしくないミスはするし・・・」
「だから、今日は何やってもダメだわ・・・」
「午後休取ってリフレッシュしておいでよ。聡には言っておくわ」
「ごめん・・適当に言っておいて」
久しぶりに午後から仕事を休んだ。
ほんとはいけないことだけど、ちょっと頭を冷やす時間が欲しかった。