あいつと最後の恋愛・・・できますか
真夜中ふと目が覚めてしまった。

起こさないようにそっと聡から離れた。

寝顔を見ながらため息が出てしまった

「もう行くんだ・・・」ぽつっと言ってしまった。

そっと頬に唇を落とすと寝返りをうち仰向けに寝返った。

暫くじっと顔を見ていると、聡の腕が私を引っ張り

ギュッと抱きしめて「離れるな・・」と耳元で言った。

「ごめん・・」

「なぁ・・・今何時?」

「え・・2時かな・・」

「・・・じゃ・・・」

どこにそんな体力が残っているのかと思わせるくらい

また私の体に触れ始めた。

「もう・・ちょっと・・」

「覚悟しろって言っただろ?」

「え・・・」

「そういうこと・・」

今度は優しくそっと触れて始めた・・・

その指の動きに背中が痺れた

「玲・・・」その声に顔を上げると

じっと見つめられたまま身体の弱い所を刺激し始めた。

「目・・そらすな・・」

「はずかしい・・」

「俺に見せて・・・」

耐えれななくなってギュッと目を瞑ってしまった・・・

「かわいい・・・」

その後は目を開けることはできなかった・・
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