あいつと最後の恋愛・・・できますか
「玲、やってくれるなー」

敏則が愛花さんとやってきた。

「玲、お前人前って気にならないのか?」

「あ・・」今になって恥ずかしくなってきた

「聡・・行ったよ」

「じゃ俺も行くか!じゃ愛花またな!」

「はい。いってらっしゃい」

私の目の前で愛花さんを抱きキスをした。

「じゃ・・行ってくる」

元気に手を振ってゲートに入って行った。

「玲さん」

「あ・・ごめん・おじゃま・・だったね」目の前の出来事に驚いていた。

「いいんです。私達海外が長いからあんなこと挨拶みたいですから」

「あ・・そうだよね・・」

「さっき玲さんを見て敏則が・・・」

「え?」

「あんな玲さん初めて見たと言ってました。それに申しわけないことしたって」

「あ・・潤子のことね」

「そうみたいです」

「敏則も心配してくれるんだ・・・」

「かわいい妹って言ってましたよ」

「そっか・・・」

「さぁデッキに行って見送りましょう」

「そうね・・行こうか」

展望デッキに向かった。







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