あいつと最後の恋愛・・・できますか
帰った継いでに実家へ連絡を入れて父さんに事情を話した。

実家にも連絡があって話をしたらしいが、父さんは竜ちゃんの肩を持った。

「玲、父さんは設計士としていう。作る人間にはそれなりの意味があって造るんだ。
竜の気持ちもわかってやってほしい。聞く話だと、向こうの取引先が無理な注文を竜に言った
みたいだな・・・」

「え!そんなことになってるの。こっちの情報は竜ちゃんが悪者になってて・・・
何とかしてみます。私も父さんに鍛えられたことが役にたつかわかりませんが、
竜ちゃんと会社を助ける意味で行ってきます」

「ああ・・お前は両方の立場がわかるからな・・・頑張れ」

「はい」

「聡君にも会えて嬉しいだろ?」

「父さん、この間別れた所よ。それに仕事で行くんだから・・・」

「そうだな。じゃ気をつけて行ってきなさい」

「はい・・行ってきます」

両方の立場か・・・確かに。

荷物をまとめていると、メールが届いた。

美紀子さんからだった。

チケット用意出来ました。

それと、向こうには連絡済。

準備が出来次第戻ってきて よろしく

「さてと・・・行きますか!」

荷物もつめ終わり忘れ物の確認をしてカーテンを閉めた。

家の下でタクシーを拾い会社へ向かった。











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