あいつと最後の恋愛・・・できますか
ふと目が覚めた・・・

どれぐらい寝てしまったのかわからなかった・・

窓の外を見てもまだ暗い・・

のどが渇いたので起きようとした時、聡も目が覚めた。 

「玲・・どうした」

「お水が欲しくて」とベットから降りようとしたが、

「待ってろ・・」リビングへ行きペットボトルを持って来てくれた。

「ありがと・・」渇いた喉を潤した。

聡もその水を飲みまたベットに入った・・

「聡・・身体が重い・・」

「まだ寝てろ・・」そのまま抱きしめてくれた。

聡の肌に触れた時、さっきのことが急に頭によぎった。

恥ずかしさで布団にもぐっていたいくらいだった。

「玲・・どうした?」頭の上から声がした。

上目使いで見上げてしまった。

「その顔・・誘ってる?」

「まだダメ!壊れる・・・」慌てて下を向いた。

「ごめん、痛かった?」

「ちょっと・・だけ」

「やさしくできなくてごめんな・・玲があまりにも綺麗だったから・・」

頭を撫でてくれた。

体制を変えて仰向けになった。腕枕をしてくれた。

「少し寝るね・・」そう言って瞼を閉じた・・

「おやすみ・・」そっとキスをしてくれた。

聡のぬくもりを感じながら暫く身体を休めた・・

そのまま朝になるまで起きれなかった・・・

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