HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
星座の下で抱かれるなんて、ロマンチックだ。
潤った私の中に滑るように彼が侵入して来た。熱で今にも爆ぜそうな吉良さんはとても淫靡だった。
彼の杭が私の中に深く打ち込まれていく。
私の心の中から完全に柾史が消えていく瞬間だ。
唇を交わしながら吉良さんは突き上げる。私の全身が快楽に蕩けて跡形もなく消えてしまいそうな感覚に陥った。
吉良さんとの行為は寄せては返すさざ波のよう。
吉良さんとのHは、柾史の際限なく押し寄せる欲望に翻弄され続けた私の身体を休めるには丁度いい快楽だった。彼と味わう快楽には安らぎがあった。
そして、吉良さんも柾史と同じで最後は腕枕をしてくれた。
「マンション出たら?」
「え?」
「ここで暮らせばいい…」
彼の掠れたテノールの声が耳許を擽る。
「でも…」
「俺とずっと一緒に居るのは嫌?」
「ヤじゃない」
「じゃあ、おいで…」
吉良さんは柾史のように意地悪でも何でもない。優しく包み込み温かさのある男性だった。
潤った私の中に滑るように彼が侵入して来た。熱で今にも爆ぜそうな吉良さんはとても淫靡だった。
彼の杭が私の中に深く打ち込まれていく。
私の心の中から完全に柾史が消えていく瞬間だ。
唇を交わしながら吉良さんは突き上げる。私の全身が快楽に蕩けて跡形もなく消えてしまいそうな感覚に陥った。
吉良さんとの行為は寄せては返すさざ波のよう。
吉良さんとのHは、柾史の際限なく押し寄せる欲望に翻弄され続けた私の身体を休めるには丁度いい快楽だった。彼と味わう快楽には安らぎがあった。
そして、吉良さんも柾史と同じで最後は腕枕をしてくれた。
「マンション出たら?」
「え?」
「ここで暮らせばいい…」
彼の掠れたテノールの声が耳許を擽る。
「でも…」
「俺とずっと一緒に居るのは嫌?」
「ヤじゃない」
「じゃあ、おいで…」
吉良さんは柾史のように意地悪でも何でもない。優しく包み込み温かさのある男性だった。