図書館のカガミ



自信過剰な発言だけど…確信もないけどなんとなく思い浮かんだ気持ちを言葉にすると社さんはゆっくりと頷いた。



「そういう事だと思う……。


白雪さん…見えるの?」



消えた理由を確信するように社さんに尋ねられた。



「―――見えないです…。
でも、多分…………!」



「多分…?」



ゴクリと喉をならし身を乗り出した。



「―――女の勘ってやつです!!」



「はあ…?」


…予想外の返事に3人とも顔を曇らせた。


女の勘だなんて…こんな時に使うかわからないけど感じたままに言葉にした。


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