君色。〜ずっと忘れない〜
「あ、ほんとだ!同じですねー笑」
嬉しかった。親近感が湧いた。

前は、男子だった。
でもしょうがない。なんとかなる。

そのあとは、教室に行った。
担任の先生もいた。
「入学式が始まるまであと20分です五分前になったら体育館に行ってください。それまでは教室内にいてください。」
と担任は言い教室をでていった。
私は同じ苗字の子と話した。
その子の名前は、林檎。りんちゃんって呼ぶことにした。
「果物同士だねー」なんて笑いながらいろんなことを話した。
林檎「あっ!苺ちゃん!時間!」
時計の針は入学式五分前をさしていた。
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