君色。〜ずっと忘れない〜

優也「なぁ、そんで何があったんだよ?いってくれ。」

思い出したくなかったけれど言わなければいけなかった。

音声「愛華の姉にカッターで殺されそうになって逃げてたの。それで事故にあった。」

優也「またか………。っとになんなんだよあいつらは……。許せねぇ。」

音声「ごめんなさい。あたしがお弁当屋さんにいく前にショッピングモールに行こうとしたから……。」

優也「そんなのいいんだよ!別に」
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