俺様不器用男子の甘い愛情
まぁ、俺が放置受けるのはしょーがないんだけどさ。
俺と違って頭の良い茉璃は結構上の方の大学行くみたいだし。
だからって勉強と仲良くし過ぎだバーカ……。
「茉璃ちゃーん!あのね、隼世がかまってほしい…」
「ほしくねぇから!気にすんな!」
「あれ~?素直じゃないねっ、隼世くん♪」
「恭平うざい…」
つーか、俺が精神的にツラくなる!!
茉璃はこっち見てキョトン顔。
首を傾げて、ハテナマーク浮かべながら俺に手を振った。
あ、待って………かわいすぎ。
「正直に言えばいいじゃん。意地っ張り」
「そうだな。恭平の言う通りだな」
「なーんか、茉璃ちゃんのことになると隼世の性格丸くなり過ぎてキモイ」
「俺、泣いていい?」
「ごめんごめん!!ま、放課後でもかまってもらいなよ。玲菜んとこ行って来る」
放課後ね。
今日は課題でやらなきゃいけないことあるから…って断られたんですケド。
んあー……茉璃不足中。