来い恋
亮輔さんの目は、なんでいるの?って顔をしてるし
私は私で、誰よ、そのきれいなおねえさんは・・はぁ?
開いた口がふさがらない。私、きっと凄い間抜けな顔をしているんだろうな
何も知らない海斗はさっきからパーパを連呼してるし・・・
何でエスカレーターってこんなにのろいのよ。
私は海斗を抱きあげると待っちゃいられないとエスカレーターを上り
亮輔さんの顔を見ないように6階へと続くエスカレーターに乗った。
海斗は無邪気に笑いながら下の方に見える亮輔さんに
手を振りまくっていた。
亮輔さんの姿が見えなくなると
海斗を下ろし、目指すはレストラン街。
別に浮気現場を見た訳ではない。きっと仕事の話をしていたのだろう。
だ・け・ど、嫌なものは嫌。
何で?どうしてこんなことでこんなにイライラするんだろう。
私ってこんなに心の狭い人間だったっけ?
こんなイライラしている顔を見られるのも嫌で
私はレストラン街に着くとこの時ばかりは海斗のリクエストなど無視して
すぐに座れるうどん屋さんに入った。
うどん屋でうどんを海斗と食べている間も
ひっきりなしにスマホが鳴った。
もちろんマナーモードにしているから音は聞こえないものの
バッグの中でブーブーと嫌みなくらいの振動が伝わる。
・・・しつこいよ!亮輔さん。
今はあなたと喋りたくない。うどんに集中したいんだよね。
でも食べ終わったら・・・帰るよ~~だ。
うどんを食べ終え会計を済ませ店を出た。
「海君、じゃー最後はケーキ買って帰ろっか・・」
「ケーキ。ケーキ、赤いの~~」
「イチゴのケーキね。じゃあ今度はエレベータで下まで行っちゃうよ~~」
そういいながらエレベーターを待った。
最上階だから次は必ず乗れる。
エレベーターの扉が開き私たちは乗り込んだ。
運よく他のエレベーターも開いたので思ったよりも混まずに乗れた。
そしてボタンの近くにいた女性が閉じるのボタンを押し
扉が閉まる。
その時50m先の方で亮輔さんらしき男の人の姿が見え、
一瞬目があった様な感じがしたが
扉はそのまま閉まった。
それから私と海斗はデパ地下でケーキやちょっとしたお惣菜を買って帰った。
私は私で、誰よ、そのきれいなおねえさんは・・はぁ?
開いた口がふさがらない。私、きっと凄い間抜けな顔をしているんだろうな
何も知らない海斗はさっきからパーパを連呼してるし・・・
何でエスカレーターってこんなにのろいのよ。
私は海斗を抱きあげると待っちゃいられないとエスカレーターを上り
亮輔さんの顔を見ないように6階へと続くエスカレーターに乗った。
海斗は無邪気に笑いながら下の方に見える亮輔さんに
手を振りまくっていた。
亮輔さんの姿が見えなくなると
海斗を下ろし、目指すはレストラン街。
別に浮気現場を見た訳ではない。きっと仕事の話をしていたのだろう。
だ・け・ど、嫌なものは嫌。
何で?どうしてこんなことでこんなにイライラするんだろう。
私ってこんなに心の狭い人間だったっけ?
こんなイライラしている顔を見られるのも嫌で
私はレストラン街に着くとこの時ばかりは海斗のリクエストなど無視して
すぐに座れるうどん屋さんに入った。
うどん屋でうどんを海斗と食べている間も
ひっきりなしにスマホが鳴った。
もちろんマナーモードにしているから音は聞こえないものの
バッグの中でブーブーと嫌みなくらいの振動が伝わる。
・・・しつこいよ!亮輔さん。
今はあなたと喋りたくない。うどんに集中したいんだよね。
でも食べ終わったら・・・帰るよ~~だ。
うどんを食べ終え会計を済ませ店を出た。
「海君、じゃー最後はケーキ買って帰ろっか・・」
「ケーキ。ケーキ、赤いの~~」
「イチゴのケーキね。じゃあ今度はエレベータで下まで行っちゃうよ~~」
そういいながらエレベーターを待った。
最上階だから次は必ず乗れる。
エレベーターの扉が開き私たちは乗り込んだ。
運よく他のエレベーターも開いたので思ったよりも混まずに乗れた。
そしてボタンの近くにいた女性が閉じるのボタンを押し
扉が閉まる。
その時50m先の方で亮輔さんらしき男の人の姿が見え、
一瞬目があった様な感じがしたが
扉はそのまま閉まった。
それから私と海斗はデパ地下でケーキやちょっとしたお惣菜を買って帰った。