来い恋
「はい・・・」
断るかしらね・・・
といった母の言葉を思い出した。
両親は全て知っていたんだろうな~~なんだか凄く悔しい。
「いい返事だ」
私の返事に満足したのだろうか、亮輔さんは立ち上がり自分の席に戻った。
そして何もなかったような顔で再びビールを飲む。
「芽依。食べるぞ!」
そう言うと亮輔さんは目の前の料理を食べだした。
何?この切り替えの早さ・・・私ついていけるかな・・・
聞きたいことはまだたくさんある。
ずっと好きだったって一体いつから好きだったのか。
告白されても断ったと言っているがこれだけのイケメンだ
今まで誰とも付き合ったことがないわけがない。
それに私たちは上司と部下・・・どうやって付き合っていくの?
社内恋愛禁止の会社じゃないが、敵が多すぎる。
ばれたら射殺されそう・・・不安のほうが大きい
でもその前にこんな極甘トークに自分がこれからついていけるかが一番の問題だ。
ちょっとした言葉だけでもこんなに顔が真っ赤になってキュンキュンを通り越して
キューッって痛むんだよ。
それに付き合うってことはキスしたりその先もあるわけで・・・
って考えただけで顔がゆでダコだよ。
キャーどうしよう。
「芽依!赤くなるのはまだ早い!今は飯くっとけ」
なんか心の中を読まれてるよ・・・
でも、「この手羽先うまいわ~~」なんて言いながら
おいしそうにたべてる亮輔さんの顔を見てたら
なんだか私もお腹が減ってきた
思うことはたくさんあるけど今は食べることにしよう
断るかしらね・・・
といった母の言葉を思い出した。
両親は全て知っていたんだろうな~~なんだか凄く悔しい。
「いい返事だ」
私の返事に満足したのだろうか、亮輔さんは立ち上がり自分の席に戻った。
そして何もなかったような顔で再びビールを飲む。
「芽依。食べるぞ!」
そう言うと亮輔さんは目の前の料理を食べだした。
何?この切り替えの早さ・・・私ついていけるかな・・・
聞きたいことはまだたくさんある。
ずっと好きだったって一体いつから好きだったのか。
告白されても断ったと言っているがこれだけのイケメンだ
今まで誰とも付き合ったことがないわけがない。
それに私たちは上司と部下・・・どうやって付き合っていくの?
社内恋愛禁止の会社じゃないが、敵が多すぎる。
ばれたら射殺されそう・・・不安のほうが大きい
でもその前にこんな極甘トークに自分がこれからついていけるかが一番の問題だ。
ちょっとした言葉だけでもこんなに顔が真っ赤になってキュンキュンを通り越して
キューッって痛むんだよ。
それに付き合うってことはキスしたりその先もあるわけで・・・
って考えただけで顔がゆでダコだよ。
キャーどうしよう。
「芽依!赤くなるのはまだ早い!今は飯くっとけ」
なんか心の中を読まれてるよ・・・
でも、「この手羽先うまいわ~~」なんて言いながら
おいしそうにたべてる亮輔さんの顔を見てたら
なんだか私もお腹が減ってきた
思うことはたくさんあるけど今は食べることにしよう