来い恋
薫の顔を見るともういつもより目の大きさの鼻と口の大きさが2割増し?
「キャー!何それどれだけ芽衣のこと好きなんだよあんたの彼氏は」
そして例のごとく大笑い?おかな抱えて・・・
その間に私はケーキとアイスティーをいただいた。
だが質問は延々と続き正直本当に疲れた
薫の場合は笑いすぎて疲れてるだけだろうな・・・
「芽依、これで最後にするから・・・で、もうエッチした?」
やっぱりな、これが無い訳ない。
「これ答えないとダメなの?」
「ダメなの」
「多分最後までは・・・・まだかな」
これが私の答えだ。どこまでの事言ってるのかわかんないんだもん。
キスして抱き合って朝起きたら隣には好きな人の寝顔っていう
マンガの展開をお手本にしてきた私にとって
抱き合ってから朝起きるまでの行為を少女マンガは書いてくれないからさー
亮輔さんからあんなことやこんなことされたことがエッチした
って事になるならしたことになるけど
あの行為の先があるって事を知っただけで
どんな事するのかわかんない私には答えようがないの。
そんなわたしの考えを察知したのかは定かではないけど
それ以上の質問はなかった。
。
薫は黙って残りのアイスティーを飲み干し
「きっと時間をかけて自分好みにするんだなー。なんか凄いわ」
「何が凄い?」
私には訳がわからん。
「あのね、芽衣は触れられて気持ちよかった?」
「ちょっと薫!どんな質問してんの?」
顔から湯気が出そうだった。
「いいから。これ真面目な話よ」
「・・・気持ちよかったのかな・・・ドキドキしたりふわふわしたり
今まで感じたことのないというか・・・とにかく凄かったの」
「だよね。でもさ、亮輔さんだってきっと芽衣のそういう姿や
もっと芽衣のこと知りたかったはず
普通の男ならそうなる。でも亮輔さんはそれ以外の事を強要したり
してなさそうだよね。」
薫に言われるまで気がつかなかった。
今までもエロい事されたけどそれは全て私にだけであって・・・
「きっと我慢してたと思うよ。あんたのことべた惚れなのに・・すごいわ」
なんだか亮輔さんに申し訳ない気持ちになった。
「薫わたしどうしたら・・・」
「大丈夫だよ。それだけ芽衣のこと大事にしてくれてるんだよ。
芽衣にはもったいないくらいの男だね~~」
そういって亮輔さんを大絶賛しまくり薫は帰って行ったが
私はだんだん不安になってきた。
私はどうしたらいいんだろう・・・・
「キャー!何それどれだけ芽衣のこと好きなんだよあんたの彼氏は」
そして例のごとく大笑い?おかな抱えて・・・
その間に私はケーキとアイスティーをいただいた。
だが質問は延々と続き正直本当に疲れた
薫の場合は笑いすぎて疲れてるだけだろうな・・・
「芽依、これで最後にするから・・・で、もうエッチした?」
やっぱりな、これが無い訳ない。
「これ答えないとダメなの?」
「ダメなの」
「多分最後までは・・・・まだかな」
これが私の答えだ。どこまでの事言ってるのかわかんないんだもん。
キスして抱き合って朝起きたら隣には好きな人の寝顔っていう
マンガの展開をお手本にしてきた私にとって
抱き合ってから朝起きるまでの行為を少女マンガは書いてくれないからさー
亮輔さんからあんなことやこんなことされたことがエッチした
って事になるならしたことになるけど
あの行為の先があるって事を知っただけで
どんな事するのかわかんない私には答えようがないの。
そんなわたしの考えを察知したのかは定かではないけど
それ以上の質問はなかった。
。
薫は黙って残りのアイスティーを飲み干し
「きっと時間をかけて自分好みにするんだなー。なんか凄いわ」
「何が凄い?」
私には訳がわからん。
「あのね、芽衣は触れられて気持ちよかった?」
「ちょっと薫!どんな質問してんの?」
顔から湯気が出そうだった。
「いいから。これ真面目な話よ」
「・・・気持ちよかったのかな・・・ドキドキしたりふわふわしたり
今まで感じたことのないというか・・・とにかく凄かったの」
「だよね。でもさ、亮輔さんだってきっと芽衣のそういう姿や
もっと芽衣のこと知りたかったはず
普通の男ならそうなる。でも亮輔さんはそれ以外の事を強要したり
してなさそうだよね。」
薫に言われるまで気がつかなかった。
今までもエロい事されたけどそれは全て私にだけであって・・・
「きっと我慢してたと思うよ。あんたのことべた惚れなのに・・すごいわ」
なんだか亮輔さんに申し訳ない気持ちになった。
「薫わたしどうしたら・・・」
「大丈夫だよ。それだけ芽衣のこと大事にしてくれてるんだよ。
芽衣にはもったいないくらいの男だね~~」
そういって亮輔さんを大絶賛しまくり薫は帰って行ったが
私はだんだん不安になってきた。
私はどうしたらいいんだろう・・・・